遊戯室で、冬のお楽しみ会を開催しました。

いつもと違う雰囲気の遊戯室に集まると、「何が始まるのかなぁ…」と楽しみにする子どもたち。

まずはクリスマスバージョンの手遊びをしたり、

「あわてんぼうのサンタクロース」の歌をうたいました。

次は各クラスで製作したものをインタビュー形式で発表しました。

カラフルなツリーやリースで、可愛いですね。

その後は、手袋を使った人形劇「いちばん初めのサンタクロース」を観ました。

サンタクロースやトナカイが出てくると子どもたちも大喜び。

特にプレゼントを届けてくれる場面では、子どもたちも笑顔で観ていましたよ。

人形劇の後は、どこからか聞こえてくる鈴の音色に、子どもたちも辺りを見回しました。

「もしかして……？」とドキドキする子どもたち。

そう、みんながお待ちかねの　サンタさんとトナカイさんが賑やかに、登場です

「わぁ～本物のサンタさんだーおひげが長い～」

「トナカイさんはあれ…？どこかで見たことあるような…もしかして先生?」

と会場は盛り上がりましたよ。

その後の、雪の精さんの登場に子どもたちは

「わぁ～綺麗ー」

と見とれる姿も

サンタさんに質問をしたり、「クリスマスシャンシャン」の曲に合わせて、

元気いっぱい子どもたちも保育士もノリノリで踊りました。

最後は、サンタさんに、プレゼントをもらいました。

大きな袋に、子どもたちも大興奮。

みんなで、冬のお楽しみ会を楽しく過ごしましたよ。

　12月は、たくさんの製作に取り組みました。

その中でも、子どもたちが楽しみながら作った製作はこちら↓

ステンドグラス風な作品です。

午前中は太陽の光が反射して、キラキラと眩しく光ったり、

セロハンの色が廊下に射して、とても綺麗で、

ぞう組の子どもたちも大好きなスポットになっています。

様々な活動を通して、図形や色の感覚、豊かな感性や表現に

繋がれば良いなぁ…と思っております。

「よろしくおねがいします！」

ボールを足で止めて、ピタっ‼

キックしながらすすめるかなぁ…

コーチがおもしろおかしく進めてくださり、30分間コーチのお話をよく聞いて、楽しくボールあそびが出来ました

　今日は子どもたちが楽しみにしていた冬のお楽しみ遠足。

昨夜から天気予報ではマークがついていたので、天候を心配していたのですが、

雪の心配もなく、またクラスの子どもたち全員が元気に参加することができました。

「お兄ちゃん、お姉ちゃん、いってらっしゃ～い」

と見送ってもらい、保育園の最寄り駅である三雲駅からJR草津線に乗り、

信楽高原鉄道　サンタ列車に乗車しました。

電車に乗る時から、かわいいサンタさんやトナカイさんがお出迎えしてくれたこともあり、

子どもたちは大喜び。

車内の窓も装飾がされており、クリスマスムード漂う素敵な電車でした

電車が貴生川駅を出発すると、お楽しみタイムの始まり。

車内ではサンタさんやトナカイさんとクリスマスの手遊びや歌を一緒にうたって楽しんだり、

大型絵本やパネルシアター、シルエットクイズで子どもたちも盛り上がりました。

最後はサンタさんに一人ずつプレゼントもいただき、終始ニコニコ笑顔の子どもたちでしたよ。

信楽といえば……

 信楽駅でお出迎えしてくれた巨大たぬきさんと

「はい、ちーず！」

たぬきさんもサンタ衣装を身に付けて、とっても可愛いかったです

畑に行って、まずは大根を採りました。

お餅つきみたいに、「ぺったんこ、ぺったんこ」

保育者の手を添えてもらいながら、「せ～の！」でひっくり返しました。

お正月の鏡餅や門松、しめ縄は、神様が来て下さるために飾ることを、紙芝居を呼んでもらい、教えてもらいました。

「ぱんだ組にも、神様が来てくれて、来年も楽しいこといっぱいできるといいね！」と話しました