今年度、最後のにこにこくじらです。今日は木のおもちゃや音のなるおもちゃで遊びました。一歳児さんとも交流出来て、楽しかったね。

コロナ禍で人数制限させて頂いていましたが、参加して頂きありがとうございました。

 

　1歳児　あひる組です

園の建替え工事が着々と進んでいて、毎日　工事車両を　近くで見ることが出来ます。

あひる組の子どもたちは、工事車両に興味を持っているので、毎日工事が始まると、

「ガガガガー！」

「ウィーン！」

とショベルカーやクレーン車、コンクリートミキサー車の音や

動作を真似っこしながら、釘付けで、見ています♬

 

先日、工事車両に乗せていただけるという　嬉しい機会をいただきまして、

工事車両に乗る初体験をした子どもたち

その時の様子はこちら　↓

 

 

乗る前は、ニコニコ笑顔でしたが、

いざ乗ってみると、高さや慣れない景色に、

ちょっぴりドキドキ…

 

座席横のレバーを手で握って、ガチャガチャ上下に動かして、

普段経験出来ない　ショベルカーの乗車を楽しんだあひる組の子どもたちでした

 

じゃ　じゃ　じゃーん✨

 

お待たせしました♪

 

壁面アート集大成？？(笑)

 

本日お家の方にもお集まりいただき

夏から子どもたちと一緒にダイナミック‼かつ大胆‼に楽しんできた

遊戯室での壁面アートのお披露目をさせていただきました。

 

 

子どもたちの「ビリっと～～～‼」の元気なかけ声で

ひもを引っ張り、除幕式✨

 

 

幕が落ちると、「きゃー‼」「おぉ～👀‼」と

遊戯室に響きわたる歓声が✨✨

 

 

「触ってみたい！」と手のひらで自分たちの作品を身近に感じていた子どもたちでした。

 

 

集大成？？かと思いきや・・・

まだまだお楽しみは続きます♪

さわやかなくじらが今度はどんな風に変身するのかな？

 

お楽しみに～(^^♪

 

 

　8月19日のブログでお知らせしていました　壁面アート♫

園舎建替えを前にして、思いっきり大胆なアート活動を、0.1.2.歳児でも楽しみました。

保育園の正面玄関入ってすぐ左側の大きな壁を、

0.1.2.歳児のキャンパスとして、子どもたちと取り組んできました。

 

まずは今夏、発色の良い蛍光クレヨンで、０.1歳児による　なぐり描き、

またさらにその上に、

アクリル絵の具で、１.２歳児がローラーや筆、手型スタンプの活動を楽しみました。

実は大きな黄色のキャンパスには…　しかけがあったのです

 

本当は真っ白の壁なのですが、黄色のマスキングテープを上から貼ってあり、、

そしてある形にくり抜きました。

 

しかけがバレないように、くり抜いた壁地部分を、

黄色の絵の具で、塗りつぶしてあるのです

 

そしてその上に、子どもたちがいろんな色を加えてくれました

（壁は元々は、白地です）

 

 

 

 

今日は、『壁面アート』のお披露目会♬

子どもたちに、

「クレヨンでお絵かきしたのを覚えているかな？」

「絵の具で塗りぬりしたのを、覚えているかな？」

 

と声を掛けると、

「覚えているよ！」

と元気な声でこたえてくれました。

 

早速、みんなで黄色のマスキングテープを外しました！

「引っ張って～　引っ張って～」

 

テープが剥がれだすと　子どもたちからは、

「バナナの形！」「みかんかな」

と、まるでクイズを答えるかのような楽しい声が弾みます！

 

「うんとこしょ、どっこいしょ！」

 

「そーれ、そーれ！」

 

「テープが取れてきたよ！」

 

「もう少しだよ！よいしょ、よいしょ！」

テープがめくれ、全容が見えてきました。

 

 

 

ジャジャーン

 

「くじらだーーー！！」

壁面アートの前で

「ハイ　チーズ」

全てのテープが剥がれ、2頭の大きなくじらの出現です！

 

子どもたちも、じーっと2頭のくじらを　眺めていました

子どもたちも、何か✨この作品を見て、感じるものがあったのでしょう

 

賑やかで、元気いっぱいの子どもたちの作品でもある　2頭のくじらが、

三雲くじら保育園の玄関で、お待ちしていま～す

 

　滋賀県木材協会さん主催の「木育製品貸出事業」を利用し、

大量の木育玩具をお借りしました。

県内のおもちゃ事業者さんが製作された、

素敵な手作りの木製おもちゃに

あひる組の子どもたちは、大興奮

 

↓これは、室内用のジャングルジムと滑り台

仲良しのお友だちと一緒に～♬

 

 とびっきりの笑顔、滑るの楽しいね！

 

「先生、ヤッホー！！」

 

「トンネルくぐるよ、見ててね！よいしょ　よいしょ」

 

「ここは、ぼくのお家だよ～♬」

 

その他にも

 

子どもたちの背丈よりも高いスライダーでボール転がしをしたり、

 

 

繋がる樹種ミニカーを並べてみたり、

 

「お料理しているの♬」

 

　キッチン＆おままごとセットで、料理を作って遊びました。

 

 

 

木のおもちゃを使って、

「半分こ！」

と食材を切ってお友だちに分ける姿や、

「順番、順番！」

と自分に言い聞かせるように話しながら、滑り台の順番を待つことも出来るようになりました

 

また、滑り台を滑るのを

「〇〇ちゃんが降りてから滑る！」

等、様々な場面から、状況を読み取って言葉が生まれたことにも、感動しました

 

木のおもちゃは、温かみがあり、手触りも気持ちよくて…

それに木の良い香りもして、魅力いっぱい

子どもたちもそう、感じるのか、大人気の玩具でした。

 

 

貸出期間がもうすぐ終了しますが、

また園にある木のおもちゃを使ったり、

秋の自然物などを見つけ利用し、遊びに取り入れていきたいと思っております。

 

滋賀県木材協会さん、木育玩具を貸して下さり、

　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました

素敵な温もり　いっぱいのおもちゃで、

子どもたちと共に、楽しい時間を過ごさせていただきました