毎日暑い日が続きますね　1歳児　あひる組です。

昨日、保育園の恒例行事…となりつつある　スイカ割り体験をしました。

保育園のおやつとして、何度かスイカを食べたことはあるのですが、

まん丸の大きなスイカを目の前にするのは、初めてのようでした。

スイカを見て、ボール？と勘違いする子どももいて、

実際手にして　転がしてみたり、においを嗅いでみたり、

撫でてみたり、たたいてみたり、抱っこしてみたり…

その後は、園庭でお兄ちゃんお姉ちゃんたちの真似っこ。

保育室で「スイカ割りごっこ」をして遊びました。

「ポンポンしたい～！」

とサランラップの芯でスイカを叩いてみる子どもたち。

「お兄ちゃん　お姉ちゃんみたいに　スイカは、なかなか　割れないね～」

と声を掛けると、より一層　力強くポンポン叩いて楽しむ子どもたちでした。

その後は、お待ちかねの　お楽しみタイム

外で、他のクラスのスイカ割りを応援しながら、スイカをいただきました。

初めてのスイカ割り、ちょっと興奮ぎみではありましたが、実体験をもとに

スイカを叩いた時の音や　叩いた時の跳ね返ってくる弾力の感触、

小さい子どもたちながらも、それぞれに感じてくれたのではないでしょうか。

なかなかお出かけしにくいこの時期に、少しでも

子どもたちの笑顔に、繋がりますように…

学びの発見に、つながりますように…