4歳児 そらチーム 「バジルの栽培」
三雲くじら保育園のお楽しみ恒例行事でもある「ピザパーティー」に向けて、
クラス毎にピザの食材を栽培していました。
そらチームでは、なすびとバジルの栽培をしました。
子「バジルってなに?」と不思議そうに子どもたちは、苗植えの時にバジルをじっくりと観察していました。
保「いい匂いがするよ」と言うと、興味津々で匂いチェック‼
子「へんな匂いがする~」「くさい~」と驚きの表情はとても可愛かったです。
そんなバジルの匂いが癖になったのか・・・
戸外にでる→バジルを観察→匂いチェック→驚きの表情‼
を繰り返していました。
子「どんなジュースになるかな?」と
ジュース屋さんごっこを楽しんでいた子どもたちは、新メニュー「バジルジュース」を作っていました。
見た目も、香りもすてきなバジルジュースの完成です。
先日行った、「ピザパーティー」では、育てた野菜と朝採れバジルを使いました。
バジルのお味は・・・
「美味しい♪」と大人な感想や、
「葉っぱの味・・・」と素直な感想などなど。
自分たちで育てた野菜を使ったピザは最高でした♪
「ピザパーティー」の様子も是非「三雲くじら保育園恒例「ぜーんぶ手作りピザパーティー!」の記事をご覧になって下さいね。
虫に食べられていない綺麗なバジルを一生懸命探していました。
子「見て見て!お顔のバジルがある!」
子「なんか豆みたいなんついてる!なんだろう?」
保「バジルの種かな?」
子「植えてみよう!」
子「バジルいっぱいつくろう!」と盛り上がっていました。
栽培を通して、変化していく驚きや、発見することの楽しさ、不思議と感じることの好奇心など、
感受性が豊かに育まれる素敵な機会になったように感じます。
そんな子どもたちと、次はバジルの種を収穫して、
来年度の「ピザパーティー」に向けて準備を始めようと思います。