3歳児にじチーム「雨上がりの日の遊び」
3歳児 にじチームです
子どもたちが、手を伸ばしている先に
何があるか わかりますか?(笑)
答えは、雨水です
この写真は、雨上がりの日の様子です。
日よけに溜まった水が、ゆっくりと ぽたぽた…落ちているのを
子どもたちが見つけました。
「先生、触っても良い?」
「いいよ♪」
っと話すと、一生懸命 手を伸ばし雨水を触ろうとしていた子どもたちでした。
その後は、水たまりを見つけて、泥水遊び。
運動靴のお友だちに
「靴が濡れるよ~」
っと、叫んだ保育者でしたが、そんなことは、おかまいなし!!
大胆に遊んでいた子どもたちでした。
しばらくすると、
「ねぇねぇ、いつもと土が違うよ、重たいよ。」
「それは、きっと雨が、降ったからだよ」
「そうなのか…」
と、子どもたち同士の会話が聞こえてきました。
子ども自身が、晴れと雨の日の違いや変化に気付いたり、
友だちの話を聞いて気付き、体感しながら納得している様子…
そうやって、友だちと関わりながら、
遊びや世界が どんどん広がっていくのでしょうね。
もうすぐ、梅雨を迎えます
梅雨時期だからこそ、経験出来る遊びや
生き物との出会いを大切にしながら
過ごしていきたいと、思っています。