2歳児 あめチーム  ムシみつけたよ❕  はっぱがおちてるよ❕ 戸外遊び楽しいね!

10月に入って、ぐ~んと過ごしやすくなりましたね。

戸外で遊ぶ子どもたちも、柔らかくなった日差しや、心地よい風から季節の変化を感じています。

 

 ムシが大好きなお友だちが、バッタを指に乗せて大切に見ていました。

「バッタや ~!」とバッタを掴まえた子どもの近くに、友だちが集まってきました。

 

そして、すぐに虫探しが始まりました。

ピョンピョンと跳ぶバッタを、スコップを使って掴まえようとする子や、何としてもつかまえたい子など、子どもたちの行動に、「スコップは痛いんじゃない!」、「ぎゅっとしたらバッタさん痛いから優しくね」と声をかけながら、子どもたちと一緒に虫取りに参加します。

 

ん!?何か見つけたのかな?

カマキリだ~!

もう、動いてはいなかったのですが、カマキリの迫力に見入っています。

 

「みて! カマキリつかまえたよ‼」

動いていないとは言うものの、持てたことに驚きました興奮・ヤッター!

 

風が強めの、別の日には…

落ち葉が風に舞っているのに気づいて、集め始める子どもたち🍂

 

ついこの前までは落ちてなかったよね。

 

「わたしもやる!」と、友だちの姿を真似てハイポーズ!

 

自然物に親しみ楽しむ子どもたち。葉っぱの色や肌に感じる気温などからも、季節の移り変わりを感じているようです。

三雲くじら保育園の周辺は、里山のような環境もあるので、これから園外にも出かけ

深まりゆく秋を子どもたちと感じていきたいと思います。