3歳児にじチーム「この日を待っていたー!!みんなで対決!」
雪晴れの空は、清々しく、気持ちの良い一日となった滋賀県湖南市
10年に一度の最強寒波で、20cmほど雪が積もりました。
その降り積もった雪で、今日は雪遊びをしました
普段とは違う白銀の中の保育園は、
子どもたちの目にはどのように映っていたのでしょうか。
朝から
「僕、手袋持ってきたよ。」
「私は、長靴を履いてきたよ。」
「雪合戦しようよ!」
子どもたちも、今日の活動を楽しみにしている様子です。
ジャンパーを着て、手袋を付けて、
足早に向かった園庭では、早速
雪合戦が始まりました!!
「こっちだよ~!!」
「キャー!!」
マイナスの気温を吹き飛ばすくらい、
子どもたちの元気いっぱいな声が、園庭に広がります。
↑「早く、この攻撃が終わらないかな…」
子どもたちからの、雪玉の攻撃をじっと耐えている保育者です…
この後は、数年前の流行語にもなった
「倍返しだー!!」
と、大声で叫ぶ大人げない保育者でした。
そして、小さな雪玉をコロコロと転がして、段々と大きくなっていく様子を
楽しみにしながら、雪だるまを作ったり、築山をソリで滑りました。
それぞれの子どもたちが、雪に触れながら
友だちと一緒に笑い合い、協力して作る楽しい活動となりました。
一年に一度あるかないかの積雪での貴重な雪体験、
子どもたちも保育者も、存分に楽しんだ、雪遊びの様子をお届けしました~