2歳児 トマトをとったよ! 食べたよ!!
栽培していたトマト、外あそびをする時にはいつも子どもたちが興味をもって、見たり、“ツンツン”と触ってみたり。
(^^♪ト~マトってかわいいなまえだね♪ と、お部屋で歌っていたトマトの歌を歌い出す子もいました。
「トマト、あかくなったね」
子どもたちが収穫を始めると、
「ぼくも!」 「わたしも!」と、集まってきました。
「あっ!みどりいろのは、まだだよ。」と保育者が知らせても、子どもたちは収穫したいのです!
給食の先生にお願いをして、お昼ご飯にいただきました。
「トマトみせて!」
と、さっき収穫したことを思い出しながら眺める子どもたちです。
「おいしいよ!」
「おなかすいてたんだ~」
「もういっこたべたい!」
「まだある?」
「おいしいかな?ちょっとたべてみよう!… おいしいね!」
「まだかな~」と収穫を待ちながら、大事にしてきたトマトのおいしさはサイコー❣
いつもは苦手な子も、笑顔で美味しそうに食べる姿があり、先生たちはとっても嬉しかったです。
これからも栽培活動を通して野菜のおいしさを感じ、苦手なものが好きなものにかわっていけたらいいなぁと思います。