やってみたい!をあそびにしたら…。 5歳児くじらチーム
毎日「今日は何する?」と、友だちと相談しながら楽しく遊んでいる、くじらチームの子どもたち。
ある日、「先生、〇〇ってゲーム知ってる?」
「うん!しってるよ!」
「僕、ゲーム大好きやねんけど、保育園ではゲームできひんから悲しいねん。」
と、お家で大好きなゲームをして楽しかった話をしてくれたAくん。
保育園でも楽しいゲームをしている気分になれたら…。と、保育者と友だちと相談をして、実写版を作ってみました!
まずはペットボトルに2種類の色水をいれました。
そのペットボトルを、園庭に自由に並べます。
2チームに分かれて、相手のチームのペットボトルをたおす。そしてたおされてしまった自分のチームのペットボトルをまた立て直す。という遊び。
その名も…。「三雲くじらスプラトゥーン」
実際に遊んでみると、子どもたちがとても楽しそう!
子どもたちの「やってみたい!」をあそびにすることで、子どもたちからたくさんのアイディアや、工夫する姿をみることができました。
「やってみたい!」はどんなことでもあそびにできる。
そんな子どもたちの姿に、学ぶことができたある日のエピソードでした。